1.0.1 • Published 7 months ago
@ryuji55/code-2-doc v1.0.1
hackmd https://hackmd.io/jEEN9arCSQeGxJhK6gs5BA
Docker を利用した環境構築
Node.js のバージョンが最新じゃないと利用できないライブラリがあったり、Node.js のバージョンを変更するのもめんどくさいので、Docker で簡単に環境構築できるようにしました。
- リポジトリをクローンする
git clone https://github.com/team-morning-six/code-2-doc.git
- develop ブランチに移動する
git checkout develop
- npm パッケージをローカルにインストールしておく。ローカルにインストールしたパッケージは後でコンテナにコピーされる。
npm ci
Docker Desktop を起動する
以下のコマンド実行して、イメージをビルドする
make build-no-cache
- 以下のコマンド実行して、イメージから app のコンテナを立ち上げる。app のコンテナが立ち上がったときに npm run watch が実行される
make up
- 以下のコマンド実行して、コンテナのステータスが up になっていることを確認する。これで app のコンテナが立ち上がった。
make ps
- 以下のコマンド実行して、既存の app コンテナの package.json に書かれている npm run exec を実行する。これでちゃんとリクエストが返ってきたら OK
make exec
実行結果
docker compose exec app npm run exec
> code-2-doc@1.0.0 exec
> node dist/main.js
[
{
index: 0,
message: {
role: 'assistant',
content: 'このコードは、都道府県のデータセットを作成し、指定された都道府県の所在地を取得する関数を定義しています。データセットは配列であり、各都道府県は名前と所在地の情報を持っています。getLocationByPrefecture関数は、引数として都道府県名を受け取り、データセットから該当する都道府県の所在地を検索して返します。もし該当する都道府県が見つからない場合は、"該当する都道府県が見つかりません"というメッセージが返されます。最後に、使用例として「東京都」の所在地を取得し、結果をコンソールに表示しています。'
},
finish_reason: 'stop'
}
]