0.2.2 • Published 9 years ago

generator-iomante v0.2.2

Weekly downloads
5
License
-
Repository
github
Last release
9 years ago

generator-iomante

Yeoman 用に作成した、静的サイト構築のためのスタートセット自動生成ジェネレータです。

バージョン

0.2.2

必要環境

まず Node.js をインストールし、npm を利用して Yeoman、Grunt、Bower をインストールします。

npm install -g yo grunt-cli bower

インストール

generator-iomante をインストールします。

npm install -g generator-iomante

これで以後は yo iomante で generator-iomante の機能を利用することが出来ます。

使い方

任意のディレクトリを作成し、yo iomante を実行します。この時、ルートディレクトリを整理するために、同時に grunt init も実行します。

mkdir sample
cd sample
yo iomante && grunt init

yo iomante を実行すると、対話式で以下の設定を行えます。

  • プロジェクト名(実際にはローカルサーバ名として使用します)
  • Font Awesome の利用有無
  • 使用する jQuery のバージョン
  • 開発用ディレクトリ名(Grunt や Sass など納品物には含まないリソースを配置するディレクトリです)
  • 共通リソースディレクトリ名
  • ドキュメントディレクトリ名(モジュール一覧やテンプレートなどを配置するディレクトリです)

設定が完了すると必要なファイルがインストールされ、同時に実行した grunt init によりファイルの再配置が行われ、ルートディレクトリが整理されます。

Grunt ファイルは _dev/grunt ディレクトリ内に配置されているので、移動後、Grunt コマンドを実行すると、Sass のコンパイルとファイルの監視、および設定したローカルサーバ名でブラウザにページを表示します。

cd _dev/grunt && grunt

ファイル構成

Grunt や Sass など、納品物には含まれないリソースはすべて _dev ディレクトリに配置されます。

_dev
    └ grunt (Grunt 関連ファイルを配置。このディレクトリ内で `grunt` を実行します)
    └ sass (Sass の実体ファイル一式を配置)

主な機能

  • Sass のコンパイル
  • CSS プロパティのソート
  • 画像の最適化
  • HTML 文法チェック
  • CSS 文法チェック
  • JS 文法チェック
  • ファイル監視によるブラウザのオートリロード(別途、Chrome エクステンションが必要です) - HTML ファイルと Sass ファイルの変更を監視し、ブラウザをオートリロードします

ライセンス

MIT License

0.2.2

9 years ago

0.2.1

11 years ago

0.2.0

11 years ago

0.1.2

11 years ago

0.1.1

11 years ago

0.1.0

11 years ago

0.0.3

11 years ago

0.0.2

11 years ago

0.0.1

11 years ago