0.0.5 • Published 4 years ago

monhu-discordjs v0.0.5

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License
MIT
Repository
github
Last release
4 years ago

MonHu-Discord.js

MonitorHumanが作った、簡単にDiscordのBotを作成するNPMモジュール

使い方

必要なソフト

必要なソフトは以下のとおりです。 予めインストールしておいてください。

  • Node.js v12
  • NPM v6
  • 適当なテキストエディタ(メモ帳可)

導入

導入は至って簡単です。

まず、適当なフォルダを作成します。 導入するには、コマンドプロントかPowerShellを開き、先程作成したフォルダに行きます。

cd ※先程のフォルダのパスで移動できます。

移動したら、npm i monhu-discordjsを実行しましょう。

導入は完了です。

Botの作成

Discordのアプリケーションを作成する。

Discordはアプリケーションの中にBotという形で存在します。 そのアプリケーションを作成して、Botを作ります。

Discord Developer Portal に行って、アプリケーションを作成します。

※すでにログインを済ませた状態で話を進めます。

アプリケーションを作成したら、Botを作成します。

Botを作成するには、画面左側のBotのタブを開き、Botを作成します。

このときに出来る、token(トークン)をメモ(PCで)をしておいてください。

メモが終わったら、画面左側のOAuth2のタブを開き、SCOPESのチェックのところのbotのみを押し招待リンクを生成してください。

その招待リンクを開き、導入したいサーバーに参加させてあげてください。

これで、Botの準備は完了!

プログラムを書く

MonHu Discord.jsは非常に簡単に作られて、簡単にご利用いただけます。

先程作成したフォルダの中に、main.jsのJSファイルを用意します。

次に、main.jsの中に、

const mondjs = require("monhu-discordjs")

mondjs.config("./config.json")
mondjs.login("トークン")

を書きます。

mondjs.login("トークン")のトークンの部分に先程メモ等をしたトークンを貼り付けてください。

JSファイルの準備は完了!

次に、config.jsonを作成します。

中身は、

{
    "受け取るメッセージ": "お返しするメッセージ",
    "こんにちは!": "こんにちは!!",
    "!ping": "Pong!\n{ping}msです。"
}

など、好きなことを書いておきましょう!

これでプログラムを書くのは完了です。

実行

実行は、node main.jsです。

簡単ですね!

実行が出来たら、コマンドプロント等に準備が出来ましたと言われます。

コマンドプロント等のウィンドウは閉じないで、そのままにしておきましょう。

完了。

これでBotは動いてるはずです。

何か不備等がございましたら、開発者がいるサーバーに行ってきましょう!

サポート

このモジュールについては、開発者がいるサーバーにご質問等をお願いいたします。

MonHu Discord.jsのサポートがほしいです!と言えば反応してくれます。

楽しいDiscord生活を。MonHuでした。