1.0.3 • Published 7 years ago
tagknight v1.0.3
Tagknight
- SPAルータ向けTagKnightモジュール
注意事項
- サイト内遷移でのリファラ条件発火は行うことが出来ません。リファラ条件発火を利用できるのはサイト流入前のページ判定のみとなります。
利用方法
インストール
npm i -S tagknight
インスタンスの初期化
- サイト内でTagKnightを扱うに当たっての初期設定を行います。
- アプリケーションライフサイクルの中で1回だけ実行すれば良いものです。
// 実行例
var TagKnight = require('tagknight');
var tkInstance = new TagKnight({mtuId: 'abcdefgh', targetId: 'container-elm'});
- コンストラクタ引数
- mtuId: TagKnightタグの
window.mtuId=
の右辺の文字列を指定します。 - targetId: TagKnightに登録したタグを出力するHTML親要素の
id
属性を指定します。JavaScriptが書き出すHTML要素ではなく、元のHTMLファイルに定義された要素を指定します。
- mtuId: TagKnightタグの
外部タグ発火
- TagKnightに登録したタグを受取り、ページに挿入を行う
- 各ページの初期化処理(React.componentDidMount等)で実行します。
- SPAルータのページ遷移によって外部タグを呼び出す際、前回呼び出した親要素内の既存外部タグは自動的に破棄されます。
// 実行例(React)
componentDidMount: function() {
...
tkInstance.run();
}