js-word-kana v1.0.0

js-word-kana

JS における関数名や予約語のカタカナ一覧.

これは クソアプリ Advent Calendar 2019の 19 日目の記事である、ビルド時に俳句を読めるプラグイン のために開発されたものです。

導入

$ yarn add js-word-kana

const data: { [key: string]: string } = require("js-word-kana").default;
console.log(data)
{ import: 'インポート',
  require: 'リクワイアー',
  console: 'コンソール',
  break: 'ブレイク',
  // 中略
  setState: 'セットステート',
  ref: 'レフ',
  useState: 'ユーズステート',
  useEffect: 'ユーズエフェクト' }

開発

運用

モジュールインストール

$ yarn install

本番用ビルド

$ yarn run build:prd

公開前にドライラン

$ tar -tf $(npm pack)

npm に公開

$ npm publish

辞書追加

1. 追加したいライブラリを src 配下に作成

$ touch React.ts

2. key に関数名、value にカタカナを定義し export

各ライブラリの関数を見つけるために、 pubget というツールを開発したので、こちらもご利用ください。

export default {
  React: "リアクト",
  props: "プロップス",
  componentDidMount: "コンポーネントディドマウント",
  state: "ステート",
  setState: "セットステート",
  ref: "レフ",
  useState: "ユーズステート",
  useEffect: "ユーズエフェクト",
};

3. main.ts で それぞれ import し、平たいオブジェクトにして export

export default {
  // 中略
  ...React,
};