ke-mqtt v1.0.0

nodejs Mqttクライアントクラス

nodejsでMqttコミュニケーションを行うためのクラスです。

説明

1. ke-utilityをベースとした構成となっています。
2. オブジェクトコンストラクションにより起動されますので、必要に応じ継承でオーバーライドします。

Requirement

使い方

初期処理

• オブジェクト生成時の引数は次のようになります。
• {
• broker: 「ブローカーアドレスmqtt://ではじめます」,
• topics: 「受信するtopicidを配列で指定します。」
• }

受信時処理

• mqGetメソッドを継承によりオーバーライドしてください。
• 引き渡される引数は「トピックID」と「メッセージ本体」です。

送信

• publishメソッドを使います。
• publish(「トピックID」, 「メッセージ本体」)です。

サンプル

'use strict';
const keMqtt=require('ke-mqtt');
const main=class main extends keMqtt {
  mqGet(topic, data) {
    「受信時の処理」をオーバライドします。
  }
};
let UTY=new main({broker: 'mqtt://「ブローカーアドレス」', topics: [「受信トピックIDの配列」]});
UTY.PROC(function(){
  for(let i=0; i<2; i++){
    UTY.publish(「送信トピックID」, '「送信メッセージ」');
    console.log('publish');
    UTY.sleep(10000);
  }
});

インストール

npm install ke-mqtt

Structure

フォルダ構成と解説

Licence

MIT

Author

m0kimura